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❄️凍結・結露で外壁が傷む前に…冬の見直しポイント5つ💡
皆様こんにちは🌞
冬の冷え込みが続いていますが、体調など崩されていませんか?⛄️
冬の冷え込みが強くなると、外壁は想像以上のダメージを受けています💥
とくに 凍結 や 結露 は、表面の塗膜だけでなく内部の構造にまで影響することも…。
放置してしまうと、春にはひび割れや雨漏りへ進行してしまうケースも少なくありません🙅♀️
そこで今回は、 冬のうちに確認しておきたい外壁の重要ポイント を5つにまとめました。
「まだ大丈夫」と思っているお家こそ、早めのチェックがおすすめです‼️
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✅ 1. 外壁のひび割れ(クラック)をチェックする
冬は気温差によって外壁が膨張と収縮を繰り返すため、ひび割れが発生しやすい季節です。
小さなひびでも、そこから水が入り込むと 凍結膨張 を起こし、内部から劣化が進む原因に。
✓ 1mm以下の細いひびでも要注意
✓ 放置すると春の雨で一気に劣化が進むことも
見つけたら早めに補修を検討しましょう。
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✅ 2. シーリング(目地)の硬化・ひび割れ
外壁材のつなぎ目にあるシーリングは、冬の寒さで硬くなり、ひび割れが起こりやすくなります。
シーリングが劣化すると、結露や水分が内部へ侵入し 断熱材や下地の腐食 の原因に。
✓ 割れ・すき間・変色がある場合は打ち替えが必要
シーリング劣化は外壁トラブルの大半を占める重要ポイントです。
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✅ 3. 結露によるカビ・黒ずみの発生
冬は外気温と室内の暖房による温度差が大きく、壁の内側や外側で結露が発生しやすくなります。
放置すると カビや黒ずみ、外壁の浮き につながります。
✓ 北側・日陰・ベランダ下に発生しやすい
✓ 黒い汚れが目立つ場合は洗浄や塗装を検討
結露が増える冬こそ、外壁の汚れをチェックするタイミングです。
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✅ 4. 雨どい(樋)の詰まり・破損
外壁トラブルの原因で見落とされがちな「雨どい」。
冬は落ち葉やごみが詰まり、 凍結して破損 したり、雨水があふれて外壁を傷めることがあります。
✓ 雨どいから水が垂れている
✓ 変形・割れがある
✓ 音がする
このような症状があれば点検が必要です。
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✅ 5. 塗膜の剥がれ・チョーキング(白い粉)
手で外壁を触ったときに白い粉がつく「チョーキング」は塗膜の劣化サイン。
冬の乾燥した空気や寒暖差が加わると、さらに劣化が進みます。
✓ 白い粉
✓ 色あせ
✓ 表面のツヤ消え
これらが見られたら、塗装のタイミングが近づいています。
📝 【まとめ】
冬は外壁にとって、凍結・結露によるダメージが最も大きくなる季節⛄️
放置すれば春先には劣化が一気に進んでしまう可能性があります🧑🔧
今のうちにチェックしておけば、
✔️ 修繕費を最小限に
✔️ お家の寿命を延ばし
✔️ 春から快適な住まいを迎えられる
というメリットばかりです😊
